歴史を守り、未来へ繋ぐ。
歴史的建造物や文化遺産をデジタル保存し、
修復・保護・継承の課題を解決。
価値ある遺産を未来へ繋ぐ
最先端の3Dアーカイブ。
レガシーリンクは、最新の3Dスキャニング技術を使用して、文化財や歴史的建造物の精密なデジタルアーカイブを作成します。
作成された3Dデータは、将来の修復や保護計画に役立つだけでなく、自然災害に見舞われた際にも、データに基づいた復元が可能です。
さらに発展的な使い方として、バーチャルツアーや教育コンテンツとして広く活用することで、次世代へ文化遺産を継承する手助けをします。
解決するのは、
こんなこと。
さまざまな問題をレガシーリンクが
解決します。
-
老朽化
年月を重ねるにつれて、建造物の老朽化が進行し、修復の必要性が高まります。
3Dデータ化
最新技術で文化遺産を精密に3Dスキャン。修復作業や研究の基礎データとして活用できます。
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災害リスク
地震や風水害などの自然災害によって、貴重な遺産が失われるリスクがあります。
デジタルアーカイブ
クラウド上に安全に保存。災害時でもデータは守られます。
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情報伝達の限界
写真や解説だけでは、その魅力や歴史を十分に伝えることはできません。
バーチャル体験
まるで目の前にあるかのように精密に再現し、細かな情報も伝えます。
-
次世代への継承
若い世代が歴史や文化への関心を持つためには、魅力的な発信が求められています。
教育活用
学校教育での活用により、新しい学習体験を創出します。
動かす、近づく、わかる。
レガシーリンクの3Dモデルを
ご体験ください。
【観栖寺 – 梵鐘】
【善生寺 – 大仏】
レガシーリンクだから
できること。
特徴やメリットを紹介します。
普段見えない
ところまで、
驚くほど
リアルに再現。
最新技術により、緻密なデータ収集ができるようになりました。さらに、写真を用いた合成技術により驚くほどリアルに3Dモデルを生成することが可能になりました。
一度作れば、
永遠に。
どんなことにでも。
一度作成したデジタルデータは永遠に残ります。その間、どんな時でも何度でもさまざまなことにご利用いただけます。活用方法は無限大。修復計画を始め、これまで写真や映像でしか資料を確認できなかった研究作業も、忠実でわかりやすい3Dモデルを使って行うことができます。この柔軟性もレガシーリンクの強みです。
データ収集を
圧倒的に、効率化。
最新の3Dスキャナによりデータ収集の大幅な効率化を実現しました。スピードだけでなく精度も向上し、対象物を忠実に、そして迅速に3Dモデル化いたします。
データの活用
3Dモデル作成時に使用する「点群データ」を用いることで、図面が残っていない建造物でも正確なデータを取得可能です。
幅広い活用法。 さまざまなシーンでの活用が可能。
- CASE 1
- 観光
- 制限のない観光体験を!
- 観光ガイドとして普段人の出入りが制限されるエリアや、目にすることができない物なども、3Dモデル化し観光客に体験していただくことが可能になります。さらに、遠隔地にある文化遺産にも仮想的に訪問することができるようになり、地理的な制約や物理的な障壁を超えて、人々が貴重な文化遺産を体験できるようになります。
- CASE 2
- 教育
- 学校でも実施体験を可能に!
- 教科書を見るだけでは伝えきることができない文化財や建築物などのディテール。それらをVR技術などを駆使することで、鮮明に再現することができます。これにより生徒たちの歴史や文化に対する興味・関心を惹き、新しい教育の形として記憶に残る体験を提供することができます。
- CASE 3
- 保存
- 文化遺産の災害対策に!
- 文化遺産を3Dモデル化することで、自然災害や人為的な損傷から貴重な遺産を守ることができます。詳細な3Dモデルがあれば、万が一の損傷時にも正確な復元が可能になります。さらに、定期的なスキャンを行うことで、経年劣化の進行を正確に把握し、適切な保存対策を講じることができます。
- CASE 4
- エンタメ
- リアルな没入感で楽しく!
- ゲームやVR、ARなどでユーザーは実際には立ち入ることのできない場所を探索したり、過去の時代にタイムスリップしたかのような体験をすることができます。これにより、文化遺産への興味を楽しみながら深めることができ、教育とエンターテインメントを融合させた新しい学習体験へも繋がります。
- CASE 5
- プロモーション
- 信頼のPRを!
- 文化遺産や歴史的建造物、その他の商品などのプロモーションを、より信頼性の高い方法で行うことができます。精密な3Dデータを用いることで、対象物の魅力を正確に伝えることができ、観光客や研究者、投資家などに対して説得力のあるPRが可能になります。
制作プロセス 専門スタッフによるプロジェクトチームが対応します。
❶
現地調査
専門スタッフが文化遺産を詳細に調査。
保存状態や特徴を確認します。
❷
3Dスキャン
最新の3Dスキャン技術で精密にデータ化。
細部まで忠実に再現します。
❸
データ処理
収集したデータを専門ソフトウェアで処理。
高品質な3Dモデルを作成します。
お見積の流れ お見積は無料です。お気軽にどうぞ。
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STEP
01
お見積のご依頼
お見積フォームに必要情報をご記入いただきます。
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STEP
02
ヒアリング
対象物の状態や目的などをより詳しくお聞きいたします。
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STEP
03
現地視察
現地の状況を弊社スタッフ自ら確認いたします。
-
STEP
04
お見積書の提出
FAQ よくある質問にお答えします。
- レガシーリンクはどのようなサービスですか?
- レガシーリンクは、最新の3Dスキャニング技術を使って歴史的建造物や文化遺産をデジタルアーカイブ化するサービスです。
完成したデータは保存・観光・教育等に活用できます。 - レガシーリンクはどのような文化遺産や建造物に対応していますか?
- レガシーリンクは、歴史的建造物、彫刻、遺跡、工芸品など、さまざまな文化遺産に対応しています。
対象物の大きさや形状にかかわらず、精密な3Dデータを取得できます。 - レガシーリンクの3Dスキャンは、どのような状況でも行えますか?
- はい、レガシーリンクの3Dスキャン技術は、屋内外のさまざまな環境に対応しており、老朽化が進んだ建物や狭い場所(条件によります)でも詳細なデータを取得できます。
- レガシーリンクを導入するメリットは何ですか?
- レガシーリンクを導入することで、文化遺産の正確なデジタル保存が可能になり、修復作業の効率化、観光資源としての活用、次世代への文化継承が促進されます。
- 3Dアーカイブの費用はどのくらいですか?
- 費用は、対象となる文化遺産や建造物の大きさ、複雑さ、スキャン場所に応じて変動します。
詳しいお見積は、お問い合わせいただければ個別にご案内いたします。 - レガシーリンクのデータはどのように活用できますか?
- 作成された3Dデータは、修復計画の策定、仮想ツアーの提供、教育用教材、保存のための記録など、さまざまな形で活用できます。
- 3Dスキャンのプロセスにはどれくらいの時間がかかりますか?
- 3Dスキャンの所要時間は、対象物の大きさや複雑さによりますが、通常、数時間から数日でスキャンを完了できます。
その後のデータ処理も含めた納期については、案件ごとにご案内します。 - 既に損傷がある建造物でも3Dスキャンは可能ですか?
- はい、損傷がある建造物でもスキャンが可能です。
3Dデータによって損傷箇所を正確に把握し、修復計画に役立てることができます。 - レガシーリンクのデジタルデータはどのように保存されますか?
- 作成された3Dデータは、安全なクラウドシステムやローカルストレージに保存され、いつでもアクセス可能です。
データの保存方法は、お客様のご希望に応じて柔軟に対応いたします。 - 見積を依頼するにはどうすればよいですか?
- お見積は、ウェブサイトの専用フォームから簡単に依頼できます。
対象となる文化遺産や建造物の情報を入力いただければ、詳細なお見積をご案内します。
お見積・ご相談はこちら お見積は無料です。お気軽にどうぞ。
大事なものを、ずっと今の形のままで。